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某宗教団体による組織的妨害活動の実態!(ウイッピータイムス創刊号1996年3月24日発行記事より抜粋)

 過去においても五井野正氏はフランス国会でカルトと指定された某宗教団体から様々な妨害を受けてきましたが、平成7年の秋にロシアのサンクトペテルブルグにある世界的な美術館であるロシア国立エルミタージュ美術館においての展覧会においても様々な被害例がウイッピータイムス創刊号に掲載されていましたので以下に紹介します。ご覧ください。

 

これが某宗教団体による組織的妨害活動の実態!!

(ウイッピータイムス創刊号1996324日発行)

 

 五井野博士に対する妨害、圧力は今に始まったわけではなく、その範囲も出版妨害にとどまらず、今日までの20年以上に及ぶ博士の活動全般に及んでおります。

 出版妨害に於いては20年前に出版した小説「七次元よりの使者」に始まり、「法華三部経大系・総論」そして、つい最近に出版された「科学から芸術へ」まで、とりわけ今回は印刷段階、配本、新聞広告まで、ことごとく妨害を受けております。

 これは、五井野博士に真実を説かれては困る者による組織的かつ犯罪的妨害に他なりません。また、歌川派門人会による海外での文化外交に対しても同様であり、その手口は益々エスカレートし悪質かつ陰湿になってきております。今回はその実体を暴くべく、被害者の生の声をご紹介したいと思います。

 

恐るべき妨害の実態

 

 歌川派門人会にとって昨年度は皆様もご存じの通り、エルミタージュ美術館(サンクト・ペテルブルグ)、プーシキン美術館(モスクワ)とロシアの二大美術館で(エルミタージュは世界一)『ゴッホ・コレクションと歌川正国特別展』が開催され大成功を納めました。

 この結論だけを見れば万々歳で、そこには歓喜する姿だけがあるように見えますが、実際には険しい道のりの末の展覧会開催であり、手放しで喜んではいられない深刻な状況が有ったのです。

 と言っても歌川派門人会サイドの企画等には何も問題はなく、それどころか、その高水準の企画内容は両美術館と話を始めた当初から高く評価され大歓迎を受けたのです。

 問題は歌川派門人会にあったのではなく、もちろんロシアの美術館サイドにあったわけでもなく、全く別のところに有ったのです。それは第三者(某宗教団体)による悪質な妨害工作でした。

 今まで、週刊誌の世界でしか知ることの無かったこの組織の恐ろしさを身を持って体験したわけですが、ここに実際に起こった幾つかの実例を上げてみたいと思います。

 

歌川派門人会を名乗る謎の人物

 

 エルミタージュ美術館との間で、展覧会開催に向け契約が成立したのは開催の約一年前の1994年の9月でした。

 実はこれに先立ち何者かがエルミタージュ美術館に歌川派門人会と名乗って訪れ、ピオトロフスキー館長から追い返されるという不可解な事件が起こっています。

 私たちスタッフが契約のため現地を訪れた時点では、エルミタージュ側からこのことは問題にされず、特に話題に上ることもありませんでした。

 ですが、今にして思えば1994年の4月頃からエルミタージュ美術館での展覧会開催の計画があることは話に出ていたので、この情報を嗅ぎつけた犯人(某宗教団体)が私たちスタッフよりも一足先に現地に乗り込み、先手を打って展覧会の計画をつぶそうと画策したものと考えられます。

 

モスクワのホテルで毒物が!

 

 1994年9月、エルミタージュ美術館での展覧会の契約を何とか無事に済ませた私たちスタッフは、プーシキン美術館との契約のためモスクワに移動しました。

 我々は歌川派門人会の外国人メンバーであるアルメニア共和国国立科学アカデミーのメリック博士の案内で、あるホテルに宿泊する事になりました。部屋はツインを二つ取り、メリック博士と私、そして八尻さん(当時ジャポニズム・クラブ幹事)と北村さん(歌川派門人会事務局アルメニア駐在員)がそれぞれの部屋に泊まることにしました。

 そして八尻さん達の部屋の隣に日本人のカップルが同じタイミングでやってきました。また彼らの仲間と思われる何人かの日本人達が同じフロアーに部屋を取ったのです。

 この時点では私たちは彼らは観光客だろうと思い、別に不思議に思うことも、怪しむこともありませんでした。ところが後で判ったことですが、このホテルはメリック博士のようなアカデミーの高名な科学者達が利用する特別な宿泊施設であり、日本人が宿泊する事はまずない所だったのです。(日本人を含めて普通は旅行者は一般的なホテルに宿泊する。)

 サンクト・ペテルブルグでの不可解な出来事を聞いていた私たちでしたが、事実関係がハッキリしていないので、何かの間違いだろう・・・とぐらいにしか認識しておらず、まだ悪意に解釈はしていませんでした。

 だから普通は日本人が泊まることなど無いホテルに、日本人が同じタイミングで同じフロアーにやってきて、私たちの部屋を取り囲むように彼らが滞在したとしても、プーシキンと契約を成功させることで頭が一杯で、期待感に胸膨らませている状態だったので彼らの恐ろしい計画には少しも気づかなかったのです。

 滞在の日程が進むにつれて、まず北村さんが胃腸の不調を訴えました。そして次に八尻さんが同じ症状になり寝込むことになりました。彼らの症状は明らかに毒物によるものと考えられます。

 北村さんの表現によれば「胃が上下左右に伸縮し、苦しくて立っては居られない状態で、七転八倒の苦しみだった。」とのこと。

 彼らの部屋に忍び込み、冷蔵庫にあったジュースか何かに毒物を入れたに違いありません。幸いこの程度で済みましたが、いくらなんでも命まで狙うとは、悪質どころではない。これは明らかに殺人未遂事件である!!

 

エルミタージュ美術館の展覧会に合わせたツアーをつぶされた

 

 このツアー参加を申し込まれた方には思い出すのも忌まわしい事件ですが、ロシア旅行社という旅行代理店に企画を委託し、同社の主催でエルミタージュ美術館での展覧会のオープニングセレモニーに合わせてツアーを準備しておりました。

 7月にはロシア旅行社が制作した募集用のパンフレットを配布し、申込者は60名を超え、誰もがこの記念すべき展覧会のオープニングセレモニーに出席する事を楽しみにしておりました。

 パンフレットに記載されたこのツアーのスケジュールは9月4日に成田を出発し、モスクワから汽車に乗り、5日(オープニングセレモニーの前日)にはサンクト・ペテルブルグに到着するというもので、安全でかつスムーズな日程でした。

 ところが、なんと出発日の直前になってロシア旅行社がとんでもないスケジュールの変更を一方的に通知して来たのです。それによると出発は9月3日で、それも新潟空港からウラジオストックを経由して・・・というものでした。

 まさに青天の霹靂でした。理由を問いただすと、何と予定していた成田発の便の座席が一席も確保していなかったのです。

 4日の成田出発と言うことで応募してきた方々にとっては、この一方的なスケジュール変更がとうてい納得出来るものではありません。皆、仕事のやりくりを付けてスケジュールを組んだのですから、キャンセルする以外にはありませんでした。

 ロシアでの旅行企画のプロであり、”信頼と共に30年”というキャッチフレーズを持つロシア旅行社が、何故こんな素人でもやらないような非常識なことをするのでしょうか???

 ある旅行代理店の社員によると、「主催者としてツアーを企画しておいて、座席が一席も確保出来ていないなどと言うことは絶対に考えられず、もし、仮にあったとしたら旅行会社として完全に命取りになる」とのこと。当然でしょう。

 ここでまた驚くべき事態に遭遇します。何とどこの航空会社も満席なのです。夏休みを終えたこの時期に、どこも全て満席と言うことは普通考えられないことです。しかもオープニングセレモニーに間に合う9月3日~5日の出発便に限って・・・。

 ここへ来て、やっと真相が見えてきます。すなわち何者かがロシア旅行社の背後で暗躍し、歌川派門人会関係者がツアーに行けないようにエルミタージュ美術館のオープニングセレモニーに合わせて航空券を全て買い占めるかなにかして、抑えてしまったのです。

 一生の記念すべき思い出となるはずだった旅行を断念せざるを得なくなった多くの方々は、その後、被害者の会を結成し、ロシア旅行社を法的に糾弾する事になりました。

 以上これらは昨年のロシアでの二つの展覧会に伴って起こった妨害の一例です。

 

新聞が書けない訳?!

 

 この様な一連の事件の中、丁度、外務副大臣を団長とするアルメニア共和国の使節団ご一行が五井野博士を訪問された時に合わせて、北安曇地方の新聞社O社のご協力を得て、広告と言う形で当会の正当な活動を発表する機会を得たのです。

 そして、やはり地元信州のS紙にも同様の広告記事の掲載を希望したところ、最初は大層快く掲載を承諾していただいたのです。ところが完全版下を作成し、掲載を待つばかりまでになっていたにも拘わらず、掲載日直前になって突然に納得できる説明もないままに、一方的な掲載取り下げを通知してきたのです。

 何度も掲載交渉を待ちましたが、広告部門の担当者ではらちが明かず、上層部の人に直接電話に出てもらい、「約束が違う」と再三訴えましたが、ただ「載せられなくなった」との一点張りで、結局最後にその上層部の方から出た言葉が「○○さん、もうこれ以上責めないで下さい。私もサラリーマンなのですから・・・」という一言でした。

 その一言で社のトップの筋からの命令で広告が取り下げられたということが判り、その影に潜む巨大な力、マスコミや警察までを手玉に取り、意のままに操る大宗教団体の姿を見る思いがしました。

 その後もS社は「科学から芸術へ」の新聞広告掲載に際し、五井野博士の写真の顔部分を真っ黒く塗りつぶした状態で掲載し、広告代理店の厳重な抗議に対しても開き直るという態度に出ています。(現在は税務署までが、個人ではなく、会の全容を知るべく動き廻っています。)

 この20年間の五井野博士は、常にこれらのものすごい圧力を受けながらも、かえってそれをバネとして跳ね返し、あらゆる分野で活躍し現在に至っているのです。

 この様な理由から日本では五井野博士の才能と実績への評価は皆無に等しく、それ故日本のマスコミの報道姿勢に対して欧米や旧ソ連邦諸国の知識階級・マスコミ関係者は一様に驚くと共にその理由に興味を持ち、それが最近の国際的なカルト宗教団体の追求報道ブームの一因ともなっているのです。

 国民の皆さんは許しておいていいのでしょうか?しかも、目的のためには手段を選ばず人の命まで狙うとは言語道断であります。読者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

歌川派門人会事務局   A・A

                 Y・I

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